kinopone’s diary

アラフォー婦人の日記

『性被害』についての研修を受けてきました!

こんにちは、きのぽん(kinopone)です(*´▽`*)


先日、ボランティア先の研修で『性被害について』を受講してきました

メインは子どもが受ける性被害についてです

 


⇓ 辛くなっちゃう内容かもしれません、、、 ⇓

 


一番驚いたのは、

被害を受ける場所やシチュエーションについて、です

夜道に背後から急に襲われる、など、暗い夜道で知らない人からの被害が一番多いだろうと思っていました

 


違いました!

 


一番多いのは、身近な人、顔見知りによる犯行が一番多いそうです

 


身近な人、顔見知りによる犯行が多い、

でも、被害を受けた子どもは言わない、言えないことが多いそうです

 


なんで言わない、言えないか、

 


▼子どもは何をされたのか、意味が分からない、とか、

▼恥ずかしくて言えない、とか、

一番多い理由は、

▼親や伝えた人を悲しませたくないから、

なんだそうです、、、

 


研修では、もし被害にあったときの対処についても教えてもらいました

 


▲嫌!、やめて!、という

これが一番大切だそうです

 


声がでない、言えないとき、

▲手を前に出す、相手と距離をとる、

▲その場から逃げる、

▲すねを蹴る、髪を引っ張る、パンチする、←正当防衛なのでやっていい!

 


頭にきたのが、犯行した人は

『君が誘ってきたんだろ?悪い子だね』とか、言うんだそうです

『悪い子』

子どもも共犯者に仕向けるそうです!

子どもは『自分が悪い』と思ってしまうこともあるそうです

(顔見知りの大人から言われているから)

 


私は、『性教育』をしっかり学んでこなかったし、

親もしっかり教えてくれませんでした

世代的に、『性』についてはタブー視している感じがあったと思います、、、

講座の中で先生は、『性』について、もっとオープンに話せる環境が大切!

とも、お話されていました

まずは自分がお話できるようにしないとなって思いました

振り返ると、『性』の話からは逃げていたかもしれません、、、

本も購入したので、少しずつ勉強していきます!

 


今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!