上司(男性)と部下(女性)の やりとりから気づいたこと
こんにちは、きのぽん(kinopone)です😊
わたしは研究補助(実験補助)の仕事をしていて、職場の上司は男性です。
雇用形態は派遣社員で、周り(同僚)は女性が多いです。
数年前から、上司は男性、同僚は女性という職場です。
男性と女性は考え方が違うので、上司とうまくやっている同僚もいれば、
上司とうまくいっていない同僚もいます。
この数年同僚たちをみていて、男性上司とうまくやっている同僚の共通点がありました!
それは、
上司への報告するときに結論を先に言っている ことでした。
新入社員研修でもやるであろう、”上司に報告する際はまずは結論から!”
これは、雇用形態に関わらず、仕事をやる上で必須なのだと思いました。
逆に、女性の派遣社員からみた、男性上司の『言い方惜しいな~~』というのがありました。
例えば、
「明日急きょ子どもを病院へ連れていきたいので、お休みいただきたいのですが」
と、女性の部下からお休みの連絡があったとします。
その返事として、
A「いいですよ。仕事の方は大丈夫?」
B「いいですよ。お子さんは大丈夫?」
わたしの職場では、Aの回答をしてしまい、「あの上司はつめたい!」と不人気になってしまった方がいました。
仕事の状況ももちろん確認は必要なのですが、
まず第一声は、お子さんの心配、もしくはその人への気遣いの一言がある内容だと、かなり好印象なのだと思います。
一般的に女性は感情を汲んでくれる発言を好みますから、気遣いの一言があるのとないのとでは、その人の印象が変わってくるのだと思います。
仕事の人間関係は選べず、気が合う人と一緒に仕事♪とは、なかなかいかないと思います。
なので わたしは、できるだけ摩擦の少ない関係を維持しつつ、仕事をしていきたいと思っています。
今後も周りを観察しつつ、
また気づいたことがあればブログに残したいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*´▽`*)