kinopone’s diary

アラフォー婦人の日記

上司(男性)と部下(女性)の やりとりから気づいたこと

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こんにちは、きのぽん(kinopone)です😊

 

わたしは研究補助(実験補助)の仕事をしていて、職場の上司は男性です。

雇用形態は派遣社員で、周り(同僚)は女性が多いです。

 

数年前から、上司は男性、同僚は女性という職場です。

 

男性と女性は考え方が違うので、上司とうまくやっている同僚もいれば、

上司とうまくいっていない同僚もいます。

 

この数年同僚たちをみていて、男性上司とうまくやっている同僚の共通点がありました!

それは、

上司への報告するときに結論を先に言っている ことでした。

新入社員研修でもやるであろう、”上司に報告する際はまずは結論から!”

これは、雇用形態に関わらず、仕事をやる上で必須なのだと思いました。

 

逆に、女性の派遣社員からみた、男性上司の『言い方惜しいな~~』というのがありました。

 

例えば、

「明日急きょ子どもを病院へ連れていきたいので、お休みいただきたいのですが」

と、女性の部下からお休みの連絡があったとします。

その返事として、

 

A「いいですよ。仕事の方は大丈夫?」

B「いいですよ。お子さんは大丈夫?」

 

わたしの職場では、Aの回答をしてしまい、「あの上司はつめたい!」と不人気になってしまった方がいました。

仕事の状況ももちろん確認は必要なのですが、

まず第一声は、お子さんの心配、もしくはその人への気遣いの一言がある内容だと、かなり好印象なのだと思います。

一般的に女性は感情を汲んでくれる発言を好みますから、気遣いの一言があるのとないのとでは、その人の印象が変わってくるのだと思います。

 

仕事の人間関係は選べず、気が合う人と一緒に仕事♪とは、なかなかいかないと思います。

なので わたしは、できるだけ摩擦の少ない関係を維持しつつ、仕事をしていきたいと思っています。

 

今後も周りを観察しつつ、

また気づいたことがあればブログに残したいと思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*´▽`*)