kinopone’s diary

アラフォー婦人の日記

ラジオデビューしてきました!②

こんにちは、きのぽん(kinopone)です😊

 

ラジオデビューしてきました~~✨

その番組内で、男女の違いをお話ししてきました!

 

『男と女は違う』と分かっていても、

じゃ具体的どういうところが違うのか考え方がどう違うのか、については、

あまりよく分かっていない方もいるかなと思います

 

番組内では、具体的なシチュエーションを決めて、

パーソナリティのお二人(男性と女性)がアドリブで自分だったらどうするかを実演してくださいました

 

仕事の同僚である男性Aさんと女性Bさん、お互い好意を寄せていますが、付き合ってはいません。二人は営業の仕事で外回り。男性Aさんは契約を10件とれたのに対し、女性Bさんは1件しかとれませんでした。女性Bさんはへこんでいます。この時、男性Aさんは女性Bさんへどう声をかけますか?

 

という内容で、お二人が演技してくださいました

 

パーソナリティの男性の方は、

『1件しかとれなかったの?次はうまくいくよ!』

や、

『どういう交渉している?~をしてみたらどう?』

と、声をかけていました

 

私がおススメする声のかけ方ですが、

今日1件しか契約がとれなかった、その大変な一日の苦労話を聞くような声かけです

『1件しかとれなかったんだ、、、大変だったでしょう?』

と、女性が話せるように促すような声かけをおススメします

1件の契約をとるのに、その女性はきっと何件も回ったに違いありません

その苦労話を聞いてあげて、『それは大変だったね』『そんなに頑張ったのに、残念だったね』など、彼女の気持ちを汲んであげる、気持ちに共感してあげます

多くの女性は、自分の話を最後まで聞いてくれると安心します

この安心がポイントです

 

また、多くの男性は、悩んでいる、困っている彼女のためにアドバイスしたくなっちゃうと思いますが、

多くの女性は、その時アドバイスを求めていません(アドバイスがほしいと本人が言ってきたら別ですが、、、)

多くの女性は、自分の話を肯定的に聞いてほしいと思っています

肯定的に、自分の気持ちに共感してほしいと思っています

ここもポイントです

なので、へこんでいる彼女の話に共感しなが、話を最後まで聞く、のをおススメします

 

パーソナリティの男性の方は、相手の女性のためにアドバイスした、それがいいと思っていた、と話していました

ここに、男女のすれ違いが生じます

 

番組の最後に、そのパーソナリティの方が『今日は勉強になった~、相手は全然違うことを考えているんだな~』とお話してくださいました

そういう考え方の人もいる、自分と違う考え方もいるって知るだけでもいいと私は思っているので、

そう言ってもらえて、私もうれしかったです!

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!